こんばんは、umassyです。
土日続けて走ったのもあって筋肉痛ですが、ダイエットもランもなかなか順調。
ダイエットPJTの「フェーズ2」、目標の72.0kg達成も恐らく今週中にはできそうですし、私にしては良く飽きずに続いているなぁと思います。
ただ、昨今の流れでランナーの頭を悩ませているのが「マスク問題」。
私はちょっとミーハーですがBuffを買ってしまいました。
この土日は、これをマスク替わりにして初めて走ってみたのですが、ゆっくり走っていることもあって意外と普通に走ることが出来ました。
やはり汗を吸ってくるとしんどくなりますが、多分普通のマスクに比べればかなりマシ。
色々思う所もありますが・・・マスクをせずに走ることに対して不快に思う人が一定数いる以上、そして何よりマスクランで頑張っているランナーの方が大勢いらっしゃる以上、選択肢としては走ることをやめるか、マスクをして走るかの2択。
こんなのが笑い話になる世の中に早くなってほしいものですが、頑張るしかありませんね。。。
それでは、今週も先週末の競馬を回顧しつつ、まったりと1週間を始めましょう。
まずは先週末の重賞回顧から。
日曜京都11R 天皇賞（春）
まずはGⅠ・天皇賞（春）ですが、どちらが勝ったのか全く分からないハナ差の熱戦を制したのは⑭フィエールマンでしたね。
菊花賞・天皇賞（春）に続いて3年続けて京都競馬場の3000m級GⅠを3勝ということで、今年はかなり苦しみましたが本当にお見事でした。
ただ、このレース、ある意味一番盛り上がったのはスタート直後だったかもしれませんね。
さすがにもうマトモにゲートを出ることは無いんじゃないかと思われたキセキが見事好スタート。
観客が入っていたらその瞬間大歓声が沸き起こっていたことでしょう(笑)。
その後、1周目のホームストレッチで掛かってハナに立つのは予想どおりでしたが、阪神大賞典とは全く余力が違ったでしょうし、1000～2000mのラップが60.4秒という捲られない程度の淡々としたラップを刻んで。
上がり4ハロンに持ち込んで、3番手以下が結構離れていたので⑧キセキ本来の力なら押し切ってもおかしくなかったと思うのですが・・・
極端な外差し馬場と言うのもあったのでしょうが、3番手から伸びてきた⑥スティッフェリオは本当に惜しい競馬でしたね。
正直、GⅠでは足りないだろうと全くのノーマークでしたが。。。買われてた方はおめでとう御座います。
上位の馬たちがほとんど外から伸びてきたのと対照的に、⑦ユーキャンスマイルは勝負所で①モズベッロ、⑤ミッキースワロー辺りが外にいて出すのが難しいと判断したのでしょうか。
ただ1頭最内に突っ込むギャンブルのような騎乗になってしまい・・・かなり残念な4着でした。
①モズベッロはかなり力んで先行してしまい、やはりこの距離が合わなかったのか。。。予想としては完敗のレースでした。
土曜東京11R 青葉賞
こちらはダービーに向けたトライアルレース、青葉賞。
長い直線、かなり熱い叩き合いでしたが勝ったのは③オーソリティでした。
好位のインでじっくり脚を溜めると、よほど手応えが良かったのでしょう。
残り400m辺りで一番外まで持ち出すと、そこからギアを上げて私の本命馬⑦ヴァルコスを競り落として重賞初制覇。
東京開催になってから特に活躍が目立つヒューイットソン騎手ですが、これだけ日本の競馬にもフィットしたところで残念ながら短期免許は終了。。。
来日当初にもコメントしたように、かなり乗れる若手ジョッキーであることは間違いなく、是非また来て欲しいですね。
ヴァルコスも頑張ってくれたのですが、驚くべきは①フィリオアレグロの頑張りですよね。
レーン騎手はもう内ラチ沿いピッタリをジャスト2400m回ってきた感じで、上手く開いていたというのもあるのでしょうが・・・本当に恐ろしいジョッキーです。
この予想印なら馬連・ワイドを買っておかなければいけなかったのでしょうが。。。先週末は土日とも重賞はハズレでしたね。
とにかく時計が速い今の東京芝コースで、青葉賞の23.0秒と言うのも調べていませんがレースレコード、ですよね多分。
同じ時計で走れるなら、当然2頭とも本番でも期待できるはずです。
障害戦もごく軽く振り返りを。
ずっと障害戦の回顧をどうしようか考えていたのですが、予想をお出ししている以上、結果だけでも軽く、雑談記事を出した日には振り返りたいと思います。
土曜福島4R 障害未勝利戦
もう、ここは「ジョッキーが替わるだけでこんなに楽勝してしまうのか」というのが偽らざる感想。
もちろん、馬の状態や相手関係などの巡りあわせもあるのでしょうが、ついに待望の未勝利卒業。
この開催の福島は時計が速かったですが、それにしても5RのOP戦より速い時計なのですから・・・オープンでも重賞でも期待できるでしょう。
ジョーカーワイルドの好走をどう評価するかは難しいところですが、2～4着馬も相手次第で次走本命候補になると思います。
土曜福島5R 障害OP戦
これは、馬券的には「素直にビッグスモーキーかホシルミエールから行っておけば・・・」というレースでした。
その2頭が1・2番人気の想定で捻った本命のつもりだったのですが、結局⑩ブレスアロットの方が2番人気してしまい。。。まぁ仕方がないですね。
③ビッグスモーキーは前走のリプレイのような負け方で、もともとダート馬なのであまりギアの切り替えが早くないのかもしれません。
可能であれば直線ダートのコースで（少し先の阪神辺り？）、積極的にロングスパートをかけるような競馬が出来ればOPでも勝てると思うのですが。
日曜福島4R 障害未勝利戦
軸のチョイスを間違えた後は、紐抜けですか。。。
ただ、この安い3連複を押さえたところで私のスタイルだとあまり意味がないので、馬券的にはどうしようもないレースでしたね。
「相手次第で順番待ち」という2頭が3着を話してのワン・ツーということで、大外枠の不利もあった⑭コウユーホクトは引き続き相手次第で本命候補。
期待したほど「2戦目の一変」とは行きませんでしたが、⑦ルンルンキャットは途中飛越でブレーキをかける場面もありましたので、着実にステップアップして次は馬券圏内のチャンスでしょう。
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ということで、馬券の話もしたかったのですが長くなってしまいましたのでこの辺で。
タイトルにも書きましたが、今日のかきつばた記念を皮切りに・・・
明日5/5は船橋競馬場で超豪華メンバーのかしわ記念に園田では兵庫大賞典。
（私個人的には門別のスーパーフレッシュ・フレッシュチャレンジも）
翌日5/6には船橋で3歳重賞東京湾カップに、園田では近年重要度が増している3歳限定交流重賞兵庫チャンピオンシップ が。
（この日も門別のフレッシュチャレンジが2つありますね！）
楽しみなような怖いような1週間ですが、幸い今日のかきつばた記念では幸先よく回収率300%ちょっとの馬券が買えましたので、この勢いで完走したいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。
