こんにちは、umassyです。
今日もオフィスで仕事をしつつクラスターカップの予想でも、と思っていたのですが、これ今日の夕方だったのですね。
危ないところでしたが、何とか予想記事を書くことができました。
高校野球も出場校が一巡してこれからが面白いところではありますが・・・ちょっと我慢して(笑)、早速参りましょう。
盛岡11R クラスターカップ（JpnⅢ） ダ1200m
出馬表・現在の単勝オッズ
JRA勢が5頭ですが、現時点では人気にずいぶん開きがありますね。
前日発売ではヤマニンアンプリメが1番人気だったのですが・・・まぁコパノキッキング1.7倍というのは明らかに過剰人気ですね。。。
地方勢ではラブバレットにブルドッグボス、メイショウアイアン、ショコラブランあたりはかなりチャンスあると思うのですが、随分舐められてますね。
予想・買い目
◎ ⑨コパノキッキング
○ ⑥ヒロシゲゴールド
▲ ⑫ラブバレット
☆ ⑬メイショウアイアン
△ ②ブルドッグボス
③ショコラブラン
⑤ノボバカラ
⑩ヤマニンアンプリメ
⑪アシャカダイキ
3連単 ⑥⑨→⑥⑨⑫⑬→印の各馬（42点）
コメント
もう、タイトルにも書いてしまってますがいつも当ブログをお読みいただいている方はお分かりですね。
JRA所属の女性騎手として、史上初の重賞タイトルがかかったこの一戦。
そのチャンスが十二分にある中で、「応援はこっちで馬券はこっち」というのが嫌いな私は、当然本命⑨コパノキッキングで馬券も買って応援です。
正直、オッズのところでも書いたように明らかな過剰人気だとは思います。
予定していた北海道スプリントをフレグモーネで使えず、出来としては正直7割から8割というのが良いところではないでしょうか（コパさんは85%あれば勝てるから使うと仰ってましたが・・・どうなんでしょ）。
鞍上の藤田菜七子騎手も、シャーガーカップに騎乗後すぐに帰国しての強行軍。
これだけ不安要素があってこの人気なのですから、普通に考えたら嫌うべきなのは分かっています・・・が、馬の地力と菜七子騎手が持っている「運」を信じたいと思います。
相手は⑥ヒロシゲゴールド。
東京スプリントではコパノに先着を許しての3着でしたが、大井よりは盛岡の方が逃げ切りはしやすいでしょう。
気になるのは前走の惨敗ですが、7月11日にリフレッシュ放牧から戻ってきてからは坂路・コース併用でかなり充実した追い切りを消化。
7/24の坂路では49.9秒と自己ベストを大幅に更新、コースでも亀田騎手が乗って80秒台－50秒台という猛時計を出しているように、よっぽど体調が良いか、よっぽど太めが残っているか(笑)。
鞍上も武豊騎手に戻りますし、私情を挟まなければこれが文句なしに本命だったでしょうか。
ここからは地方馬で、今年は非常に豪華な顔ぶれ。
馬券圏内に複数入ってきても驚きませんが、まずはやっぱり⑫ラブバレットですね。
毎年のように惜しいところまで来ていて応援したくなりますし、年齢的にそろそろラストチャンスでしょうから。。。頑張って欲しいですね。
4番手は②ブルドッグボスと悩みましたが、勢いある⑬メイショウアイアンを。
今回も外枠を引きましたし、北海道スプリントはフロックではなさそうなので。
人気の⑩ヤマニンアンプリメですが、ずっと栗東坂路でトレーニングしてきた馬だけに、函館に滞在してのウッド調整というのはどうなのでしょう？
成績から充実ぶりが窺えるのは確かですが、前走の北海道スプリントカップは相手に恵まれていた感もあるなど、まだそこまで安定した強さも感じませんので、来たら仕方がないというスタンスで押さえに回しました。
以下、③ショコラブランと残りのJRA勢も押さえて。
馬券は3連単頭固定で・・・と言いたいところですが、ヒロシゲゴールド頭も押さえます。
非常にワクワクしますが、願わくば「歴史的瞬間」を（ネット中継越しではありますが）目撃できますように、そして馬券も当たりますように。
がんばれ、コパノキッキングと菜七子騎手！
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
