人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【地方重賞予想】報知グランプリカップ2020の予想

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こんにちは、umassyです。

昨日twitterでも呟いたのですが・・・umassy、進化致しました(笑)。
先日お話ししたように、デザイナーさんに馬の親子のオリジナルイラストを作成して頂きまして、4足歩行から2足歩行に、そして服も着せて頂きました!

アイキャッチ画像等もこれから作っていきたいのですが、今日は急いで準備したのでとりあえずで・・・
画像の大きさなどもメチャクチャですが、新しいアイコンこんな感じですよ~というお披露目のみということで、宜しく御願い致します。

 

さて、今週ずっと書いている「ブログリニューアル」のお話し。
最後は肝心なブログの中身について、です。

今シーズンももうすぐ新馬戦が終わり、来年からは3歳新馬戦が無くなってしまうという状況の中、新馬戦以外のメインコンテンツを作りたいというのは実はずっと考えていて。

ただ、これは以前とらじろさんも仰っていましたが、「JRAの重賞予想」というのはまずありえないんですね。
個人的に興味があまり無いというのも大きいですが他にやっている方が多すぎて、こんな素人ブログの「売り」になんてできるわけがない。

私も余裕があればその週の重賞予想記事を出すようにしていますが、これは「どの店にも置いてある商品だから一応並べておこうかな」、程度のものです。


じゃあ何をやるか、というと自分の中で候補は障害予想」か「複コロ」の2択
個人的にも馬券収支がそれなりに良く、新馬戦同様あまり他で取り扱っているのを見たことが無い、オリジナリティーも申し分ない「商品」。
ただ単に需要が無いだけの可能性も否定しきれませんが・・・

ただ、「複コロ」はブログ記事として取り扱うのが非常に難しいんですね。
オッズ命の馬券術なので、何となくの候補馬を10頭くらい挙げることはできても、結局はオッズや直前のパドック気配で変更することもしばしば。

あと、そもそもの成功率が自分の中では全然納得いく水準に達していないので、これはいったん却下。
(面白いテーマだとは思っているのですが。。。)


新馬戦が終わっても必ず毎週あるという点も考慮して、「障害予想」に落ち着いた次第でして、1月18日の週から「新馬戦&障害戦予想」を週末の基本コンテンツにしています。
幸い先週末は土曜日が21点で21,500円、日曜日が15点で8,600円の3連複を的中という事で、今のところ予想の成績も好調。

・・・ただ、日曜日は馬連買ってれば26,000円だったのに、とか一方で新馬戦はまさかの「5タコ」で。。。と余計な事を思い出しましたので(笑)、そろそろ本題に参りましょう。

非常に楽しみな報知グランプリカップ、ランチタイム更新ということで簡単ですが予想とコメントです。

船橋11R 報知グランプリカップ(SⅢ) ダ1800m 19:15発走

出馬表・現在の単勝オッズ

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こんな寒い中、船橋はナイター競馬なのですね。。。
前日売りを買っている人はほとんどいないと思いますので、オッズは参考程度で。
まず、ミシェル騎手騎乗で注目のオールブラッシュ取消と言うのは非常に残念です。

展開面も大きく左右する1頭と見ていただけに、後述しますがこの取り消しで予想をガラッと変えることになりました。

予想・買い目

◎ ⑩タービランス
○ ⑫サルサディオーネ
▲ ⑪ベンテンコゾウ
△ ②マイネルバサラ
  ③コパノチャーリー
  ⑧ヤマノファイト

3連複 ⑩-⑫-②③⑧⑪(4点)

コメント

オッズの通り、オールブラッシュ除外でほぼ6頭立てのレースだと思います。
中でも本命は昨年の覇者⑩タービランスということで、これは良いでしょう。

門別から年明けひと叩きの報知オールスターカップ2着というのは昨年と全く同じローテ。
内枠を活かして快勝した昨年のような展開は望めないと思いますが、安定感抜群で3着以内の軸には最適だと思います。


相手はオールブラッシュの取消で変えました。
大外から絶対ハナを奪いたい⑫サルサディオーネで勝負です。

実は、内からコパノチャーリーと笹川騎手がどう出るかによってはペースが速くなってしまいそうな事、仮に落ち着いたとしても積極的な騎乗が目立つミシェル騎手が早めに捲って来そうということで前が潰される展開を予想していたんですね。
その意味ではオールブラッシュの取消は非常に大きく、中央時代にも乗ったことがある岩田騎手を確保できたのも好材料。

交流重賞2着があるように逃げればまだまだしぶとい馬で、タービランスとベンテンコゾウが少しでも長い間けん制し合ってくれれば・・・


3番手は人気の一角⑪ベンテンコゾウで、これもまぁ仕方ないですよね。
一昨年の勝ち馬でまだまだ元気なリッカルドとここ2戦勝ち負けを繰り返していて、この距離も全く実績無いわけではありません。

⑨ヤマノファイトは実はもともと対抗予定だったのですが、前崩れから前残りに展開予想をガラッと変えたので、△に降格。
テン乗りの吉原騎手がどう乗るかは未知数ながら、ここ2戦の競馬と吉原騎手の性格も考えると今回も無理せず控える競馬と予想していて、どうも届かず4着の予感がします。

あとは過剰人気な感じであまり積極的には買いたくありませんが、前に行ける②マイネルバサラと③コパノチャーリーも押さえまでに。

馬券は、普通に3連複買ったのではあまりにも利益が少ないので、タービランスとサルサディオーネの3連複2頭軸流し4点で勝負したいと思います。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、先週の雲取賞(ファルコンウィング)、昨日の佐賀記念(ノーヴァレンダ)と、結構良い狙いの本命馬が馬券になっているのに外してしまっている印象ですので、そろそろ気持ちの良い的中が欲しいところです。

明日は先送りにしていた新馬戦の回顧記事を予定しています。

 

それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。