おはようございます、umassyです。
昨日もちょっと触れたのですが、圧倒的1番人気のレイチェルウーズの相手探しムードが濃厚な浦和桜花賞。
南関牝馬三冠の第一戦、簡単な予想記事を。
ちなみに、南関の3歳牝馬3冠は、この桜花賞を皮切りに東京プリンセス賞(大井1800m)→関東オークス(川崎2100m)と距離を伸ばしていく上に3冠目はJRA馬も参戦するJpnⅠレース。
昨年もトーセンガーネットが関東オークスで3着に敗れて二冠止まりだったように非常に難しく、過去に達成したのは2006年のチャームアスリープただ1頭。
個人的には、是非3冠達成を見てみたいと思っているのですが…まずは第一関門、早速予想して参りましょう。
浦和11R桜花賞(SⅠ) ダ1600m 16:35発走
出馬表・前日オッズ
前日発売終了時点のオッズと言う事で、例のごとく参考程度ですが・・・レイチェルウーズは終始こんな感じのオッズでしょう。
テーオーブルベリーが何故か単勝万馬券になってますが(笑)、流石にこの辺は大きく動くと思います。
予想・買い目
◎ ⑥レイチェルウーズ
○ ⑧ブロンディーヴァ
▲ ④テーオーブルベリー
△ ②ルイドフィーネ
③ボンボンショコラ
⑤アクアリーブル
3連複 ⑥-④⑧-②③④⑤(7点)
コメント
ここは素直にに本命⑥レイチェルウーズで。
前走では初めての浦和、目標は先の年明け緒戦であっさり快勝。
東京2歳優駿牝馬でマイルでも勝っていますし、調教も抜群。
枠も11頭立ての⑥番ゲートとちょうど良い所を引きましたので、前に行く2頭を見ながら、楽々抜け出して完勝してくれるでしょう。
何と言っても内枠絶対有利の浦和1600mだけに、相手は②③④⑤辺りが良さそうに見えますが、有力馬の中では一番外を引いた⑧ブロンディーヴァが対抗です。
東京2歳優駿牝馬の敗因がまだ掴めていませんが、右回りだとしたら浦和替わりは歓迎なはず。
展開面が厳しかったとすれば、今回はこの枠ですのでレイチェルウーズを見ながら好位で進めるはず。
こういういい方もアレですが、レイチェルが逃げ・先行馬を早めに潰してくれたところを外から差すだけで2着は確保できるはずで、改めて狙ってみたいと思います。
3番手は前に行く馬と言う事で、④テーオーブルベリーを。
今回、本当は逃げたかったと思うのですがボンボンショコラの方が1つ内に入ってしまいましたね。
左海騎手が簡単にハナを譲るとは思えないので番手が予想されますが、ボンボンショコラはスタミナ面でもやや不安があると思いますので、4角までにはこの馬がハナに立っているはず。
あとは、レイチェルに交わされた後どこまで粘れるか…状態も上向きですし、なんとか3着以内には。
後は押さえまで。
好枠を引いた②ルイドフィーネに、③ボンボンショコラはオッズ次第で消してしまっても…ですが一応。
1ハロンの延長と、外からテーオーブルベリーやレイチェルウーズにマークされそうな展開面は不利かなと思います。
⑤アクアリーブルも、SⅠではやや足りない気もしますが、好枠ですので一応。
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ということで、本当に簡単でしたがこのレースはこんなところで。
レイチェルウーズがどんな競馬を見せてくれるのか、楽しみに観てみたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。