人生は競馬と共に

中央競馬の新馬戦・重賞を中心に、競馬について気ままに書いていきます。

【重賞予想】阪神JF2020の予想 もちろんソダシを応援で😍

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こんにちは、umassyです。

今日の新馬戦は堅めのところ2つ的中という事で、まず当たったのが何よりなのと、予想自体全体的に悪くない狙い方が出来ていたのではないかなと思います。

障害未勝利戦で、◎→○→▲決着になりそうなところを最後に無印馬に3着差されてしまうあたりが今の勢いの無さだなぁという感じでしたが・・・
そのレースも単勝は押さえていましたし、ちょっとずつ戻ってきましたでしょうか。

ということで、今日のメインは世代最初のGⅠ、阪神JF。
新馬戦・2歳戦をメインに予想している人間としては当然ながら是が非でも当てたいレース。
張り切って予想して参りましょう。

阪神11R阪神JF 芝1600m 15:40発走

 

予想・買い目

◎ ⑥ソダシ
○ ⑯インフィナイト
▲ ⑮エイシンヒテン
☆ ⑪ユーバーレーベン
△ ⑦サトノレイナス
  ⑨ナムラメーテル
  ⑬アオイゴールド
  ⑱メイケイエール

3連複 ⑥-印の各馬+○▲☆(計22点)
単勝⑪ユーバーレーベン

コメント

まずこのレースについては、②ルクシオンと⑧ヨカヨカ、2頭の九州産馬が駒を進めてきたことに注目したいですね。
恐らく、少なくとも過去20~30年で初めてなのでは無いかと思いますが、2頭とも距離適性などもあって印は回りませんでしたが、素直に素晴らしい事と感じます。

さて、本命はタイトルにも書いてしまっていますが・・・以前から当ブログや私のtwitterアカウントをフォロー頂いている方は予想通りですね(笑)。
ここは「推し馬」、ソダシを応援したいと思います。


白毛で可愛く、しかも強いということで本当にファンが多い馬ですが、1番人気に支持されているのは可愛だだけでは無いでしょう。
何なら来年のジャパンダートダービーで応援したいと思っていたくらいで、この舞台が合うとは全く思えないのですが・・・アルテミスSでスローの上がり勝負にも対応できてしまいましたので、現時点での能力・完成度が世代で1枚、2枚抜けているのでしょう。

何かにキレ負けして3・4着という可能性もありますが、スピードタイプが揃ってタフな流れになりそうなこと、思いのほか時計が速いですが例年と違って2開催目となる阪神芝コースというのは悪くない条件なはず。

「記録づくめ」の今年の競馬界らしく、白毛初のGⅠ馬誕生を応援したいと思います。

対抗は⑯インフィナイトで、これは調教がとにかく素晴らしいですね。
前2走が道悪だったことと、アグネスデジタルの肌にモーリスといかにも道悪走りそうな血統ということで半信半疑な部分もありますが。。。

ただ、牡馬相手のサウジアラビアRC2着というのはここでも胸を張れる成績で、現時点での4番人気というのは決して過大評価では無いでしょう。

3番手はちょっと穴で⑮エイシンヒテン。
この阪神芝1600m(外回り)で勝つ馬のイメージとしては、「直線の長いコースで速い上がりを出してマイル以上のレースを買ってきた馬」。
正直、今年は該当馬が・・・と思っていたらこの馬がいました。

前走白菊賞が逃げ切り勝ちなので分かりにくいですが、スローとはいえ上がり33.9秒で着差を付けて快勝。
この枠ならスムーズに先行出来そうですし、人気よりは走れるのではないでしょうか。


穴なら⑪ユーバーレーベンで、乗り替わりだった前走アルテミスは後方でスローペースを折り合えないという酷い競馬。
(鞍上が誰だったのかは敢えて書かないでおきます 笑)
それでいて上がり3位で0.8秒差でしたし、札幌2歳Sでは出遅れて早めに動きながらクビ差ですからソダシとの勝負付けも終わっていません。

書きながら「これ本命にすべきだったのでは」と思い始めましたが😅
・・・いや、推し変はいけませんね(笑)。


後は印の通り。
1番人気から入っていますので、人気の⑦サトノレイナス、⑱メイケイエールは押さえまで。
特にメイケイエールは、ポテンシャルだけなら優にGⅠレベルと思うのですがこの枠はいかにも厳しいですよね。

陣営がガッツポーズを見せたという話を聞くと、逃げて昨年のレシステンシアのような競馬をするのかなとも思いましたが・・・ユタカさんの過去2戦の騎乗を見ると、教育することを簡単にあきらめるとは思えないのですよね。。。
正直、逃げればこのレースを勝つ確率は高いと思いますが、その分来年は厳しくなると思います。

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

ということで、香港国際競争の予想も概ね終わっているのですが、もう少しオッズ等吟味したいので後ほど別記事で。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。