おはようございます、umassyです。
昨日は楽しみにしていた京都HJ、久しぶりの3段跳びも観られて楽しませて頂いたのですが・・・馬券はちょっと残念でした。
ただ、激闘の疲れを上手く抜いて勝ち切ったダイシンクローバーと陣営を褒めるしかない内容でしたし、本命に期待していたザメイダンと上野騎手は本やって欲しかった競馬を完璧にやってくれましたので、仕方ないと諦めが付く結果だったかなとも思います。
京王杯SCが6人気・7人気の馬連ワイド1点（ワイドのみ🎯）でしたし、改めて日曜競馬、頑張って予想して参りましょう。
新潟4R障害未勝利 芝2890m 11:10発走
データ・予想印
※「騎手評価」は好走率と関係なく、妙味に特化したデータです。
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かなりの好メンバーが揃って面白そうな未勝利戦ですが、まず1人気になるであろう⑥メリディアンローグがいわゆる「順番待ち」という感じの馬で、多分2番人気の障害2戦目⑫アトラクティーボも堅そう。。。
「危」を打てる人気馬が全く見当たらないレースですが、さすがにオッズも分散するでしょうから参戦する価値はありそうです。
本命は3頭でグルグルと迷いましたが、最終的に絶好枠を引いた障害2戦目の⑤ヒルノダカールにしました。
前走は10頭中8頭が初出走という超カオスレースで、3着という履歴は（オッズが下がる分）邪魔なだけですが、久々の前走を叩いて、中1週で再びの新潟遠征というのは魅力的な臨戦過程。
小坂騎手が継続騎乗の障害2戦目というのはデータ上かなり信頼できるので、3着軸としてはこれが最適と思います。
対抗が①モルタルで、小野寺騎手に替わってから、低レベル戦ですが小倉→中山と2戦続けて2着。
もともと障害初戦は新潟で3着しているように置き障害が悪いわけでもなく、上りもしっかりしているのでコースは問わないタイプ。
今回前に行く各馬が強いので中団のままというリスクもありますが、どちらかと言えば前が意識しあって潰しあってくれたところをラスト差し込んでくる展開になりそうで、一発単勝買うならこの馬かもしれませんね。
本命にも悩んだのが▲評価の④スヴァルナで、この馬は初障害のサクセッション戦がかなりのハイレベル戦（その時の2着馬が⑥メリディアンローグ、3着馬が5Rで人気するプンタアレナスですね）。
そこから考えると前走低レベル戦の1人気4着はちょっと拍子抜けでしたが、福島が合わなかったのか、体調面の問題か。
今回は6か月しっかり休んで立て直してきましたが、先週の追い切り時計が無かったりとやっぱりこの馬は調整が難しいタイプなのかもしれませんね。
本命の印を打つにはリスキーな馬かなということで、中途半端ですがこの印に落ち着きました。
ここまでが本線で、あとは人気2頭を押さえてという感じですが、1頭だけどうしても気になるのが初障害の⑨エイユーストロング。
さすがに今回初障害組は何も見ず全消しでも良いかなとも思ったのですが、3勝クラスの平地脚と、難波騎手は例外的に初障害から馬券圏内に入ってくるジョッキーなので、人気が全く無いなら狙ってみても良いかなと思います。
新潟ならということで穴に考えていた③コズミックマインドは謎人気しているので（流石に最終オッズ10倍以上と思いますが、このまま10倍以下なら当然「危」印になります）無印で。
さすがに障害2戦目でもいきなり落馬した⑪ストラテジーマップは消しています。
新潟5R障害未勝利 芝2890m 12:00発走
データ・予想印
※「騎手評価」は好走率と関係なく、妙味に特化したデータです。
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このレースは完全にケンする予定だったのですが、思いっきり穴狙いに振ってしまえば買えないことも無いかなということで・・・若干無理くりなのですが予想しました。
本命は⑨アイファーロブストで、前走福島戦でも△を打ったように、置き障害なら何とかなるかなと思っていた馬。
想定通り5着好走しましたし、新潟で思い切って先行して粘りこむ競馬をすればワンチャン馬券圏内も。
これが単勝オッズ10～20倍とかだと手が出にくいですが、いくら何でも今のオッズは付きすぎですので、本当にごく軽くだけ、買ってみたいと思います。
対抗は②ジェニーアムレットで、前走はフケだったというコメントで上積みが期待できますし、飛越も置き障害なら問題無さそうでしたから、小牧騎手継続騎乗なら相当堅そう。
正直、この馬とプンタアレナスが相当堅そうなレースですので、まぁ本来はケン推奨です。。。
一応印順に解説すると、2走前の落馬からきっちり立て直してきた⑧ノーティアスが▲で、まだ4歳馬ですからこの馬は先々まで楽しみですね。
☆⑥プリンスオブジオンは本命馬と似たタイプで、これもかかり気味に先行してしまうタイプですので、新潟コースでハマれば穴を開けそうな馬です。
前述の通り、1番人気・2番人気が相当堅そうですので、馬券的には◎☆2頭から②⑤への馬券を少々。
一応スケベ枠で印各馬へも100円ずつ流して、確率は低いですが波乱に期待したいと思います。
新潟8R3歳未勝利戦 芝1000m 13:05発走
予想印
◎ ④オコジュ
◯ ⑧キラープリンセス
▲ ⑬シャトーボビー
☆ ⑫ペイシャアップ
△ ②キボウノワダチ
⑤レッドカメリア
⑪イルルージュ
⑭ニトウリュウ
⑮ボールドライ
⑯チャクラバーディ
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昨日も少し触れたように、未勝利戦は千直の中で最も馬券勝負しにくく、個人的にテンションが下がりますが。。。
まずは中1週で使ってきたサンタアナテソーロ戦の2～4着馬の評価から。
3人気2着だった⑬シャトーボビーは西村騎手から丹内騎手への乗り替わり、同じ⑬ということでこれは千直データ上、鞍上が大幅強化になります。
有力馬の中で外枠を引き当てたのはこの馬だけということもあり、まずはこのレースの主役と考えて良いでしょう。
2人気3着だった⑩シンリンゲンカイは、今回小林美駒騎手から石橋脩騎手への乗り替わりが痛恨ですよね。
石橋脩騎手はご存じの通り千直巧者で、その部分のデータだけ見れば鞍上強化とも言えるわけですが、、、痛いのは斤量。
小林騎手の11.2%から今回12.1%（前走時馬体重ベース）で、枠まで⑮→⑩で悪くなってしまっていますので、これは人気するでしょうが私は消し。
もう1頭、7人気4着だった④オコジュは、何と前走と全く同じ④ゲートを引いてしまいましたね。。。
ただ、この馬に関しては岩部騎手→杉原騎手が超絶鞍上強化。
その部分に賭けて、人気も無いでしょうから、これをシャトーボビーを逆転する候補として本命に期待しました。
シャトーボビーを逆転する可能性を秘めた候補としてはあと3頭ほど、斤量馬体重比が一番有利な⑧キラープリンセスに、外枠勢の中で一番斤量馬体重比が有利な⑫ペイシャアップ、印は△ですが菊沢一樹騎手で一発ありそうな⑮ボールドライまでが本線です。
その他注目馬・注目レース
東京11Rヴィクトリアマイル（GⅠ） 芝1600m 15:40発走
◎ ①ロータスランド
○ ⑮ルージュスティリア
タイトルに書いてることとやってること（本命印）が違うじゃないかと突っ込まれそうですが（笑）、これはもう金曜日に枠順が発表されたのを見て1秒で即決。
恐らく高松宮記念1200mからの距離延長というのはまず真っ先に嫌われる条件かなと思うのですが、まずVM自体がそういう（距離短縮が効く）レースではないというのが1点。
去年もVM→安田記念と続けて本命に期待したソングラインがこのレース差し届かず5着で安田記念勝ち切ったのが分かりやすい例で、まぁ簡単に言えば強い馬が能力でねじ伏せるようなレースでは無いということですね。
今年のメンバーを見ると、1人気⑯ソダシは仕方ないとして（それでもレーン騎手ならワンチャン中団に控えたりして飛ばしてくれるんじゃないかという期待感はありますが…まぁこれは来るでしょう）、それ以外の有力馬が軒並み差し・追い込みタイプというのが特徴的。
②スターズオンアースや⑪ナミュールがいかにも直線で末脚爆発→「それ4」「それ5」っぽい実力馬ですし、前述の⑥ソングラインにしても、サウジ以来で昨年同様ここを叩いての安田記念が本番でしょう。
そうなると当然狙いは逃げ・先行馬で、能力面も加味するとこの馬かメイケイエール、サウンドビバーチェ、スタニングローズ、クリノプレミアムにあとは出資馬のルージュスティリアちゃんも一応候補には入れていました。
実はほぼほぼ本命に決めていたメイケイエールは残念ながら回避してしまいましたので（ジョッキーカメラ、観たかったですね😭）、他の候補馬の中から府中マイルへの適正、能力、枠順を総合的に考えると、もうこれ私の目にはこれ1択になってしまうのですよね。。。オッズを見ると多分私がおかしいんだと思うのですが（笑）。
高松宮記念2着後、オトコ馬相手に昨年の安田記念が0.4秒差10着、マイルCSが0.4秒差8着（ソダシとは0.1秒差）なら、ここに入っても全くヒケを取らないマイルGⅠ実績。
前々走京都牝馬Sが出遅れて3着、前走高松宮記念は不良馬場でノーカンと考えれば、特段年齢的な衰えも感じません。
ノリさんがこの枠を引けば当然出していってくれるはずで、理想はまず他の逃げ先行馬を制しながら先行していって、何か逃げたい馬（松山騎手か瑠星騎手あたり行きそうな気がしているのですが・・・何ならソダシやスティリアでも良いですが）を行かせて、内ラチ沿い・逃げ馬の後ろを確保するような形。
何も行かないようなら、もちろん逃げてしまっても構いません。
何しろ現時点で単勝70倍ですから・・・まぁ単複で十分ですが、⑯ソダシと⑮ルージュスティリア他、逃げ先行勢を相手にした馬券も買う予定です。
出資馬⑮ルージュスティリアちゃんについても触れておくと、勿論応援はしますが、冷静に見てこのメンバーを相手に本命を打てるだけの裏付け（重賞実績）は無いのが正直なところ。
ただ、前述の通り今年のメンバーで前に行けるのは大きなアドバンテージですし、一つ言えるのは「藤原ヒデ厩舎のGⅠ仕上げ」には期待が持てると思います。
賞金的に2着以内に入らなければVMには出走できないと思っていた前走時、当時tweetもしたように妙に仕上げが軽かったのですよね。
その点今回は1週前坂路でビッシリ好時計を出してきていて、実際、藤原先生のコメントを見ると、「今回はGⅠだからしっかり仕上げた」という趣旨。
賞金が絶対欲しいレースでもメイチには仕上げないというのは、、、本当に本番以外無理をさせない厩舎なんだなぁというのは改めて感じますし、だからこそ古馬になってから大きいところを取る馬が多いのでしょうね。
曲がりなりにもフローラSと阪神牝馬Sでは1番人気に支持された馬ですから、馬のポテンシャルと「厩舎力」を信じて。
印としては、中途半端ですが対抗評価の「○」で2頭とも推奨扱いとさせて頂き、個人的には当然馬券もガッツリ買って応援したいと思っています！
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ということで、張り切りすぎてコメントが長くなってしまいましたが、時間的に今日も狙い馬は割愛させて頂きます🙇♂️
出資馬がGⅠレースに挑戦できるなんてそうそう出来る経験ではありませんので、可能であれば現地に行きたかったのですが、お天気も悪いですし家庭の事情もあり、今回は息子とテレビ観戦の予定です。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
