こんばんは、umassyです。
まずは月曜日の雑談記事恒例、ダイエットPJTの報告でございますが…
やりました(*´ω`*)
本当、どうでも良い話で恐縮なのですが…
— umassy (@umassy723) 2020年4月19日
3月23日に始めたダイエット、最初の目標達成しました~🎊
次は肥満ゾーン回避の72㎏(身長170cm)、その次は区切りの70㎏を目指します😎 pic.twitter.com/2My02xh4mH
約4週間で目標だった5kgのダイエットに成功ということで、まずは「フェーズ1」完了といった所でしょうか。
毎日、朝起きてトイレに行き、パンツ一丁になって体重計に乗るという極力同じ条件で体重を計っているのですが、昨日の朝がちょうど74.0kg。
まぁ今まで本当に何も気を付けていなかったので、すぐに結果が出るのは当たり前と言えば当たり前なのですが・・・4週間で目標達成ということで、少しは自分を褒めてあげたいと思います😊
この調子で行けば走る習慣もつきそうですし、切っ掛けをくれた妻に感謝ですね。
(ちなみに、妻はもうすっかりダイエットを諦めた模様です😅)
今日からダイエット😎
— umassy (@umassy723) 2020年3月23日
-5キロ目標に頑張ります!
…ってことで、公園で60分ウォーキングしてきました🤗
東京はもう桜が満開ですね🌸 pic.twitter.com/WhF3Ua08GG
さすがにダイエットのお話しはこれで終わりにして、もしかしたら近いうちにダイエット&ランのブログを別で始めるかもしれません。
(かも・・・ですが、一応色々準備を進めています。)
それでは、いつもの通り、先週末の重賞を振り返りながら感想をゆるーくお話しして参りたいと思います。
まずはGⅠ回顧から。
土曜中山11R 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
まずは、とても楽しみにしていた中山グランドジャンプ。
ご存知の通り、このレースはオジュウチョウサンが同一GⅠ5連覇という恐らくこの先破られることはないだろう大記録を打ち立てたレース、、、と同時に、シングンマイケルが悲しい最期を迎えたレースとして競馬ファンの記憶に刻まれることになってしまいました。
記録的な大雨による極端な馬場の悪化に加え、強い風も吹く最悪なコンディションの中、ただでさえ過酷な大障害コースの4250m。
多くの方が触れられていましたが、ちょうど9年前、奇しくも同じ①番枠から先頭ゴールを迎えようとしていたメジロラフィキが転倒してしまったのと同じ最終障害で…
血統的にもファンが多い馬でしたし、高市先生の後を追うような形になってしまい・・・厩舎関係者や金子光希騎手の気持ちを考えると本当に辛いですが、どうか安らかに。。。
そして、レースの方はもう、オジュウチョウサンはやっぱり強かったとしか言いようがありませんね。
スタート直後から飛ばしていった⑧メドウラークから離れた2番手で進めると、2周目3コーナー辺りでメドウラークがバテて自然と先頭に。
ここで驚いたのが⑤ブライトクォーツが一気にオジュウチョウサンに並びかけていったことで、これは素晴らしいチャレンジでしたね。
正直、この馬に関しては鞍上を嫌って消してしまったわけですが・・・(こんな積極的な騎乗ができるなら普段からお願いしますという文句は置いておいて)最後は3着になってしまいましたが、これは西谷騎手、好騎乗だったと思います。
本命に期待していた⑪メイショウダッサイも本当によく頑張りましたが・・・オジュウの後ろから行ったのでは勝つことはできませんね。
各馬本当に死力を尽くした闘いだったと思いますので、まずはゆっくりと休んで、疲れを取って欲しいと思います。
日曜中山11R 皐月賞(GⅠ)
そして、翌日には牡馬クラシック1冠目の皐月賞。
あれだけ晴れても中山の芝が良に回復しないということで、いかに前日の雨が凄かったか分かりますね。
9Rの2勝クラス、芝2000m戦の勝ち時計が2.03.0ということで、とにかく時計が掛かる馬場、そして真ん中から外しか伸びない馬場という印象を受けました。
もしかしたら波乱もあるのか・・・そんな風にも思っていましたが、終わってみればやっぱり2頭は強かったですね。
先に負けた⑦サリオスの方について触れると、終始好位5~6番手をキープして、ちょうど先行各馬を見ながら進める中山2000mの皐月賞を勝つには絶好のポジション。
ただ、誤算だったのはレーン騎手自身がコメントしているように、4角でのコース取りでしょうか。
前にいた⑧ウインカーネリアンが内に切れ込んでくれれば良かったのでしょうが、それは無さそうということでインを突かざるを得ない形に。
直線に入ってからも、そのウインカーネリアンが思いのほか粘ったことでなかなか外に出せず、そうこうしているうちに外からコントレイルに一気に交わされてしまった感じでした。
そもそも、コントレイルが「外から」来ること自体あまり想定していなかったと思うのですが、こちらは前半かなり苦しいポジションでしたね。
最内の馬場が荒れていたこともあって進んでいかなかったという話でしたが、想定していたよりかなり後方、後ろから5~6番手辺りのインで脚を溜める形に。
勝負のポイントは、3コーナー。
前を行く⑯ガロアクリークとやや後方外側にいた⑬ダーリントンホールの間に空いたスペースから外に持ち出せた時点で勝負あり、でしたね。
半ば諦めながら見ていたので思わず実況見ながら声が出てしまいましたが、外に出してからはお父さんのような素晴らしい反応で前に取り付いてくれましたし、直線も馬場の良いところを力強く伸びて。
内からようやく外に出してきたサリオスが驚異的な粘りを見せましたが、最後は突き放すように1/2馬身差を付けてゴール。
後ろが3馬身以上離されてしまったように、やはりこの世代はこの2頭が頭1つも2つも抜けていますね。
強い2頭のマッチレースということで本当に面白い好レースでしたが、サリオスはこの内容ならダービーに向かうんでしょうか。
NHKマイルならほぼ確勝レベルでしょうから、鞍上含めなかなか悩ましい判断になりそうですが・・・もしダービーで再戦があるならば非常に楽しみですね。
「3強」と見られていたもう1頭、⑤サトノフラッグも直線までの運び方は悪くなかったと思いますし、4角では「これは3頭で決まりかな」と思ったのですが。。。外から強い馬に一気に来られて怯んでしまったのか、全く伸びませんでしたね。
予想記事でも書いたように、ルメール騎手が(追い切りすら乗れない)完全「テン乗り」だったことも微妙に影響しましたか……中期予想ではダービー馬に指名した馬ですし、また改めて応援したいと思います。
馬券的には、スプリングS組、というか⑯ガロアクリークを軽視しすぎてしまい、中山GJと同じような外し方に。。。
そう言うなら押さえておけば良かったのにぃ😭
その他の2重賞も簡単に。
他にも2重賞ありましたので、こちらは簡単に結果だけ。
土曜阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)
これはタイセイビジョンが鮮やかなイン強襲。
阪神は先に馬場が回復していて、乾きかけの内が結果的に良かったのでしょうが、それにしても強い勝ち方。
本番に向けてここは使えれば良いくらいの立場だったと思うのですが、これは楽しみになりましたね。
(GⅠ中期予想、NHKマイルはこの馬なのでその点は良かったです。)
結局岩田騎手も原田騎手も初重賞制覇ならずでしたが、馬券的には総流し作戦が失敗でしたね・・・トリガミでした。
もうちょい紐荒れしてくれると思ったのですが。
日曜阪神11R アンタレスS(GⅢ)
こちらも鮮やかな追い込み勝ちでしたね。
⑧ウェスタールンドが3角でも後方2番手と溜められるだけ溜めると、こちらは3~4角で捲って大外からごぼう抜きという豪快な追い込み勝ち。
チャンピオンズカップ2着時にも手綱を取っていた藤岡佑介騎手とのコンビで、アナザートゥルースには前走の借りを返した形ですね。
というか、今までクリンチャーが2着と思っていましたが。。。斤量を背負った2頭が正攻法の競馬で頑張って、なかなか見応えのある好レースでした。
馬券の振り返り。
馬券については・・・ちょっと反省が必要でしょうか。
まず、上で振り返った4重賞は全て本命馬が3着以内に入っているのですよね。
もっと言うと、3レースで本命・対抗が来ているのですが。。。
当たったのはアンタレスSの単勝(このレースは回収率3倍弱。買った時は11倍付いていた単勝が7.5倍まで下がってました😅)と3列目総流ししたアーリントンカップのトリガミ馬券だけ。
両GⅠの3着馬も決して買えない馬では無かっただけに押さえられなかったのは悔しいですが、個人的に「悪い癖が出ちゃったなぁ」と思うのはアーリントンカップでしょうか。
正直、全馬を丁寧に検討する時間が無かったので「もう3列目は総流しで荒れたらラッキー」という買い方に。。。
そこまで「荒れそうだ」という確信があったわけでも無い(そもそも印付けてる馬が人気サイドばかり)ですし、これは4頭プラス押さえのタイセイビジョンみたいな買い方、もしくは平場でやるような馬連・ワイド1点買いが正解でしたか。。。
ただ、狙い馬のレースはソコソコ好調で、やはり「単複or馬連・ワイド1点」という買い方が現状ハマりやすいようですね。


土曜は阪神1Rも福島10Rも「馬連・ワイド=1:2」の割合で買って1・2着で決まり、両方ともちょうど回収率500%程度。
日曜も単複勝った馬が1着してくれたり、馬連・ワイド1点が馬連も当たってくれたりで、重賞と障害戦以外は良かったですね。
・・・というか、結局まずは予想がしっかりできていないとダメなのですよね。。
この土日は基本家族と過ごすか仕事をしていたので、「ちょっと当たると色々手を出したくなる病」が最小限に抑えられたというのもありますが・・・買うレース、買わないレースのメリハリも自分の中ではついていましたので、今週末もこれを続けたいところです。
~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~
今週末はGⅠがひと休みということで、なんとなく競馬ファンもひと息つける感じでしょうか。
その次もパッとしない天皇賞(春)ですから、興味はルヴァンスレーヴが本当に復帰することが決まったかしわ記念でしょうか。
生きる楽しみが出来たと言ったら大袈裟ですが、なんとモズアスコットまで参戦と言う事で、本当にワクワクする豪華メンバーです。
今週の当ブログの予定としては、まず明日の夜は水曜のしらさぎ賞の予想記事を。
あとは出来れば新馬戦総括記事の種牡馬編をアップしたいと思っていますので、またお読み頂けたら嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただき、誠に有難うございました。