おはようございます、umassyです。
今日行われる栄冠賞の予想記事という事で、本当はランチタイム更新でも・・・と思っていたのですが昨夜予想しながらほぼほぼ書き終えてしまいまして。
お昼まで待ってもオッズが出るわけでも無いので、通勤タイム更新ですね。
わりと荒れるイメージも強い栄冠賞ですが、今年は堅い・・・かな？
早速予想して参りましょう。
門別11R栄冠賞（H2） ダ1200m 20:40発走
出馬表
楽しみなメンバーが揃いましたが、はやりウィナーズチャレンジで3着以下を離して叩き合いを演じた⑩ラジアントエンティと⑥サイダイゲンカイが人気の中心でしょう。
以下は全く読めませんが・・・スーパーフレッシュでサイダイゲンカイの2着だった、そしてアタックチャレンジで好時計勝ちの①スティールグレート、フレッシュチャレンジを強い勝ち方の⑧ハートプレイス、⑨リーチ辺りが続く感じでしょうか。
予想・買い目
◎ ⑥サイダイゲンカイ
○ ①スティールグレート
▲ ⑪シンタロウ
☆ ⑫デジタルシティ
△ ②ノットリグレット
④トウキョウボーイ
⑨リーチ
⑩ラジアントエンティ
3連複 ⑥－①⑪⑫－印の各馬＋○▲☆（計16点）
コメント
ほとんどの馬がフレッシュチャレンジ（新馬戦）勝ち、又はアタックチャレンジ（未勝利戦）勝ちということで、あまり材料のない2歳重賞。
例えば函館2歳Sを予想する時なども同じなのですが、まず1つ「逃げて勝ってきた馬」は嫌いたいというのがマイルール。
どうしても新馬勝ちは逃げ切りが多い一方で、重賞に駒を進めるようなスピード自慢が集まる中で今回も逃げられる可能性は限りなくゼロに等しい訳ですから（逃げ馬は1頭だけですから当然ですね）、少なくとも2～3番手に控える競馬を試した上で結果を出してきた馬の方が信頼しやすいです。
後はやっぱり、「モノサシ」を持つことですね。
タイムでも対戦成績でも何でも良いのですが、4月から全ての新馬戦を見てきて、やはり一番レベルが高かったのは5/5のスーパーフレッシュ（賞金の高い新馬戦）。
そこで2番手から抜け出して圧勝したサイダイゲンカイに逃げて2着→次走のアタックチャレンジでも逃げて後述のウィナーズチャレンジよりも速い時計で圧勝したスティールグレート。
函館2歳Sの出走権を賭けた6/4のウィナーズチャレンジで、サイダイゲンカイの追撃を振り切って逃げ切り勝ちしたラジアントエンティ。
やはり、能力的にはこの3頭が現時点で抜けているというのが私の評価。
あとは脚抜きの良い馬場になりそうだということ、展開面等も加味して、このレースに関しては⑥サイダイゲンカイと①スティールグレート、スーパーフレッシュの1・2着馬の争いになる公算が高いと見ました。
本命は⑥サイダイゲンカイで、重馬場で行われたデビュー戦では好スタートからスティールグレートを「大名マーク」。
前走、勝負所でややラジアントエンティに置かれてしまったのは距離を意識したのもあったのかもしれませんが、パワーの要る馬場で本来のスピードが活きなかったという印象を受けました。
道悪濃厚の今回はスーパーフレッシュ同様、絶好の最内枠から逃げるスティールグレートを射程に入れながら進めて、直線きっちり抜け出す競馬ができるはず。
ウィナーズチャレンジで僅差敗れて函館2歳Sへの出走権を獲れなかったのがよほど悔しかったのか、今回の直前追い切りでは坂路34.7秒という猛時計を出していてここに賭ける意欲を感じます。
対抗は①スティールグレートで、この馬も中間かなり攻めているのですよね。
外から⑬トンデコパ辺りが絡んできそうな雰囲気もあるのですが、この枠からダッシュを利かせればテンの速さはこちらが上と見ています。
デビュー戦より2戦目、さらに今回と上昇しているように映りますので、今年の馬場なら逃げ残りも可能と信じて。
先程書いた通り、他の逃げ・先行タイプの馬よりも妙味があるのは過去に差し・追い込みで結果を残している馬たち。
3番手はフレッシュチャレンジも5番手から差し切り勝ち、前走ウィナーズチャレンジも前の2頭とは離されたものの差して3着の⑪シンタロウを。
穴狙いの4番手に2戦目のアタックチャレンジを追い込み勝ちして、前走OP戦も追い込んで4着の⑫デジタルシティで、栄冠賞で穴を開けるならこういうタイプかなと思います。
あとは押さえで、メンバーは平凡ながらフレッシュチャレンジを差して勝っている②ノットリグレット。
デジタルシティが4着したOP戦の3着馬④トウキョウボーイ。
データ的には分が悪い1000mフレッシュ勝ちですが距離伸びて良さそうな⑨リーチ。
展開面と重馬場適正、あとは単純にオッズの関係で押さえに回させて頂いた⑩ラジアントエンティまで。
直前にオッズを確認して、3連複1頭軸流しでもプラスになるようなら◎－△－△も押さえるかもしれませんが、1番人気馬から入っていますのであまり手は広げたくないですね。
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ということで、なんとなく世代最初の2歳重賞は当てたくなってしまうものですが、、、過去思い返してもかなり難しいレースなんですよね。
まぁ当たったらラッキーくらいの感じで、、、でも当てたいなぁ（笑）。
それでは、最後までお読み頂き誠に有難うございました。
